家事動線から考える、無理のない住まい
2026/02/09
30代共働き主婦が本当に後悔した家事動線5選
― 間取り図では分からなかった現実 ―

家づくりのご相談で、30代の奥様からよく聞く言葉があります。
「間取りは気に入っているんですけど、
実際に住んでみると家事が思ったより大変で…」
家は、見た目や広さよりも
毎日の家事がどれだけ楽になるかで、満足度が大きく変わります。
今回は、実際に多い「家事動線の後悔」をもとに、
これから家を建てる方に知っておいてほしいポイントをまとめました。
家事動線の失敗は「図面では分からない」
家事動線の怖いところは、
間取り図を見ているときは、ほぼ気づけないことです。
・洗濯機と物干しが少し遠い
・収納は多いけど、使う場所にない
・キッチンがきれいでも回り込まないと動けない
これらは、実際に生活して初めて
「毎日ちょっとしんどい」と感じる部分です。
30代主婦が後悔した家事動線5選
① 洗う・干す・しまうがバラバラ
洗濯は毎日のこと。
この動線が分断されていると、想像以上に負担になります。
・洗濯機は1階
・干すのは2階
・収納は各部屋
この動線は、共働き世帯ほど後悔が多いです。
② 玄関から買い物後の動線が長い
重たい買い物袋を持って、
キッチンまで遠回りする間取り。
パントリーや収納が
「帰宅動線上」にあるかどうかで、疲労感は大きく変わります。
③ キッチンはおしゃれだけど動きにくい
見た目重視で選んだキッチンが、
実は回り込まないと冷蔵庫に行けない。
料理中の数歩の差が、
毎日のストレスになります。
④ 収納は多いのに片付かない
収納量が足りないのではなく、
使う場所に収納がないケースがほとんどです。
・掃除機の置き場所
・ランドセルやカバン
・日用品のストック
生活動線上にあるかが重要です。
⑤ 家事をしながら「目が届かない」
キッチンから子どもの様子が見えない。
洗濯をしながらリビングが把握できない。
この小さな不安が、毎日積み重なります。
家事動線は「生活を想像できるか」で決まる
家事動線の良し悪しは、
流行りの間取りかどうかではありません。
・朝の支度
・帰宅後の流れ
・洗濯の回数
・休日の過ごし方
その家族の生活リズムに合っているかがすべてです。

図面ではなく「体感」が大切な理由
家事動線は、
写真や図面では限界があります。
実際に歩く距離、視線、動きやすさは、
体感しないと分かりません。
そのため、私たちは
「実際の暮らしを想定した家」を見ていただくことを大切にしています。
まとめ
家事動線の後悔は、
建てたあとに気づいても、簡単には直せません。
だからこそ、
「まだ具体的じゃないから相談しにくい」
そう思っている段階でこそ、話を聞いてほしいと思っています。
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