20坪でも心地よく暮らせる家
2026/02/24
20坪でも、こんな暮らしができます
コンパクトな家でも広く感じる間取りの考え方
「20坪だと、さすがに狭いですよね?」
家づくりのご相談で、とてもよく聞く言葉です。
確かに、数字だけを見ると20坪は決して広くありません。
ですが実際には、20坪でも驚くほど快適に暮らしているご家族はたくさんいらっしゃいます。
大切なのは、
「広さ」ではなく、どう使うか。
今回は、
20坪でも“我慢しない暮らし”をしている間取りの考え方をお伝えします。

20坪=狭い、と思ってしまう理由
20坪と聞くと、
- 部屋が足りない
- 収納が少ない
- 圧迫感がありそう
そんなイメージを持たれがちです。
ですが、この不安の多くは
「一般的な間取りを当てはめようとする」ことから生まれます。
広い家と同じ考え方で20坪を設計すると、
どうしても無理が出てしまいます。
20坪の家に向いている暮らし方
まず大前提として、20坪の家は
暮らしをシンプルにしたい人向けです。
例えば、
- 共働きで家にいる時間が限られている
- 掃除や管理の手間を減らしたい
- 家族との距離が近い暮らしがしたい
こうしたご家庭には、20坪はとても相性が良いサイズです。
20坪でも「広く感じる」家の共通点
天井と視線を上手く使っている
床面積を増やすことはできなくても、
視線の抜けはつくれます。
- 勾配天井
- ロフト
- 高窓
これだけで、体感の広さは大きく変わります。
「数字以上に広く感じる家」は、
ほぼ例外なく、天井や光の取り入れ方が工夫されています。
個室を最小限にしている
20坪でよくある失敗が、
「部屋数を増やそうとすること」です。
結果として、
- リビングが狭い
- 動線が窮屈
- 収納が足りない
という状態になります。
個室は“必要最小限”。
その分、家族が集まる空間を優先することで、
暮らしの満足度は上がります。
廊下をほとんど作らない
20坪では、廊下はとても贅沢なスペースです。
- 玄関から直接LDK
- 水回りをまとめる
- 回遊できる配置
こうした工夫で、
「通るだけの空間」を減らすことができます。
20坪でできる、リアルな生活イメージ
では実際に、
20坪でどんな暮らしができるのか。
よくある例をご紹介します。
- LDKは約14〜15帖
- 寝室+小さめの個室1室
- しっかり使える収納
- ロフトで+αのスペース
「家族3人までなら、十分」という声が多いです。
逆に、20坪で“無理をしない”ために大切なこと
正直に言います。
20坪ですべてを叶えることはできません。
- 大きな和室
- 来客用の部屋
- 収納たっぷりの各個室
こうした要望を詰め込むと、
暮らしにくい家になります。
だからこそ、
優先順位をはっきりさせることが重要です。
コンパクトな家ほど「間取りの差」が出る
広い家は、多少間取りが悪くても何とかなります。
でも、20坪の家は違います。
- 1歩の違い
- 収納の位置
- 扉の開き方
こうした細かな部分が、
住み心地に直結します。
コンパクトな家ほど、
設計の考え方がそのまま暮らしやすさになります。
図面だけで判断しないでほしい理由
20坪の家は、
図面で見ると「狭そう」に見えることが多いです。
ですが実際に立ってみると、
「思ったより広い」
「生活のイメージが湧く」
そう感じる方がほとんどです。
広さは、
体感しないと分からないものだからです。
まとめ
20坪の家は、
「妥協の家」ではありません。
- 暮らしを見直す家
- 無理をしない家
- 家族との距離が近い家
そんな選択肢です。
もし今、
「20坪ってどうなんだろう?」
「自分たちの暮らしに合うかな?」
と悩んでいるなら、早い段階で一度、話をしてみてください。
数字だけでは分からない答えが、
きっと見えてきます。
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